Fラン大卒29歳が100万円を貯金するようです。
はじめまして。
Fラン百マンです。
このブログは、Fラン大学卒の29歳が100万円の貯金を作るまでの生活の様子や、その生活で得た知恵、体験を綴っていくブログとなってます。
ここで簡単に、筆者のプロフィールを書いときますね。
Fラン百マン のプロフィール
特定されない程度に書きました。
見ていただければわかると思いますが、かなり貧しいです。
友人たちにも自分の給料を正直に言うと、「そんなんで大丈夫??」と心配されるようになりました。
実際のところ僕自身それといって貧しさを実感してるわけではなく、週に一回外食をしたり、数ヶ月に一度古着を買ったり、サブスクで映画鑑賞しまくったりと、楽しみながら呼吸をさせていただいてます。
ただ、プロフィールに書いてる借金の返済があるため、現在の僕の口座の残高は毎月2〜3万程度しか残らず、1ヶ月暮らすだけで手一杯といった状況です。
なぜ100万なのか
ぶっちゃけ100万円貯めた程度で将来の不安が消えるわけでは無いです。
プロフィールにも書きましたが、僕には200万円以上の借金がありますから、100万貯めても返済地獄から抜け出せるわけではありません。
「老後2000万円問題」なども言われていますが、僕の現状で言わせれば2000万円なんてのは天文学的な数値です。
しかし、だからといって開き直り、散財し続けていては地獄は終わりません。
そうやって金を使い続ければ、きっと借金の不安がストレスとなって、散財に拍車をかけ、また以前の自分のようにカードローンやリボ払いで借金が膨らむデフレスパイラルでしょう。
なので僕は「なにかトラブルがあっても安心できる貯金は欲しい。」と考え、その額は100万円ぐらいなんじゃないか、とFラン大卒の弱い頭で計算した結果出ました。
僕は現在29歳、今年で30になります。
老化も徐々に進み、入院も必要な病気になるかもしれません。
100万円あれば数週間、病気によっては1ヶ月程度の入院ならギリ耐えれます。
仕事がなかなかうまく行かず、別の仕事をしたいと考えることもあるでしょう。
100万円あれば、3ヶ月は転職活動に専念できます。
もっと職場に近く、買い物にも便利な賃貸に引っ越したいと思うでしょう。
100万円あれば、いい物件見つけ次第即不動産会社に連絡する決断をできるでしょう。
以前僕に10万円貸してくれた(今は完済)友人の口座には100万円程度の預金残高がありました。
100万円あれば、友人を救うこともできるんです。
僕は恥ずかしながら、自分の口座に100万円入っていたことがありません。
そのため、まずは100万円を貯めることができれば、自分の借金体質改善や生活水準の見直しができ、胡散臭い言い方になりますが、「新しい自分」になれるのではないかと考えました。
100万円貯める理由も語ったところで。このブログの目的を二つ挙げます。
当ブログの目的
- 100万円貯めるモチベーションの維持
- 同じFラン大卒や、経済的に貧しい人の気持ちをラクにしてあげるため
といった感じ。一つずつ説明してきますね。
①100万円貯めて自身の生活に余裕を持たせるため
要するにブログを書くことで貯金をするためのモチベーションにしようという魂胆です。「読者がいれば緊張感がー」とか「記録を残しておけば成長の軌跡がー」とか、そんな感じです。
ちなみにブログについてはほぼ初心者なので、まだ毎日投稿というのは厳しいですが、とりあえず日々の支出や収入のデータ、生活などを週1以上のペースでやっていこうと考えてます。
慣れてくれば毎日投稿もしていきたいと考えてます。
②同じFラン大卒や、経済的に貧しい人の気持ちをラクにしてあげるため
世間的に「Fラン大通うなら就職したほうがマシ」とか「Fラン大卒は恋愛対象外」とか、あげればキリが無いほど、Fラン大に対する風当たりって強いじゃないですか。
しまいには「Fラン大入ったら未来はない」とかまで言われちゃってたりしますよね。
でもね、僕Fラン大卒ですけど一応未来「は」あるんですよねw
世間一般の言う経済的にとても豊かな未来ではないですが、貧しくてしんどい未来が待ってるんです。
当たり前ですけど、「終わり」と切り捨てられた人にも、人生ってあるんですよ。
そういう僕と同じ立場のFラン大卒の社会人や、経済的に苦しい境遇にいる人たちが自分の活動を見て「こんなバカも頑張ってんだから俺も貯金してみっか。」とか「文章へたくそで何いってるかわかんねえけど、同じ悩みもってる奴いて安心するわ。」とか誰かが思ってくれれば嬉しいです。
話は変わりますが、僕は全く仕事ができません。
この間も僕がやるべき仕事を後輩が何も言わずやってくれたのにお礼も言いそびれ、仕事が遅くて他の社員に苦笑いやため息をつかれることなんて日常茶飯事です。
労働において社会に貢献する力は、学歴でお察しの通り皆無です。
しかし、自分の日常を発信することで、一瞬でも誰かの心の寄りどころになれれば、僕は社会に貢献したということになりますし、そうなれば社会も僕を生かす意味が生まれるというものです。
自分の貯金も作り、社会貢献もできる。一石二鳥なわけです。
終わりに
このブログの内容、目的について書いてきました。
記事を読んで、興味もってくれた方いれば、読者になっていただけたら幸いです。
勉強もろくに継続できなかった人間なので、次の投稿に不安しかありませんが、次回は来週の1月30日か、それより前の投稿になるかと思いますので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。